記事内に広告を含みます

しらすがあったらコレ!簡単『しらす香味油ダレ』料理人が教える居酒屋レシピ。作り置きやご飯のお供に

簡単・しらす香味オイルだれ。アレンジの和風スパゲティ 職人レシピ
しらす香味オイルだれを使った和風スパゲティ

『しらす香味油ダレ』作り置きやご飯のお供にも

うちで時々、お通しなどで実際に作っている『しらす香味油ダレ』のレシピを紹介します。
簡単で日持ちもしますし、作り置きしておけば応用もたくさんききます。

アレンジ例もあわせて紹介していますのでぜひ最後をご覧くださいね。

しらす香味油ダレの作り方

材料

  • しらす   70g
  • 油     70g
  • 塩     小さじ1
  • 生姜    お好み
  • ねぎ    お好み
  • にんにく  お好み
  • 白ごま   お好み
  • 乾燥唐辛子 お好み

薬味の材料は本当にお好きな量でいいんです。
にんにくがお好きならたっぷり使っても良いし、唐辛子が苦手なら無くても良いです。

ちなみにですが、一応、今回作った上の画像の分量をご紹介すると

  • 生姜    5g
  • ねぎ    20g
  • にんにく  3片
  • 白ごま   5g
  • 乾燥唐辛子 2g

です。ご参考までに。

作り方

  1. 薬味野菜はみじん切りにしておく
  2. フランパンを中火にかけて油を入れる
  3. 薬味の材料を全部炒める。ふつふつして香りが立ったら、しらすと塩も入れる。
  4. だいたい2分ほど炒めたら出来上がり。

強火は薬味が焦げやすくなりますから避けてください。
密閉容器で冷蔵庫に保存して、日持ちは1週間ほどです。
お使いの度に、清潔なスプーンで使う分だけ取り出してください。

しらす香味油ダレはアレンジいっぱい

主食

ご飯のおともはもちろん、パスタ、うどん、そうめんなど、パパッと絡めるだけで立派な一皿に。大根おろしや大葉をちらしてもいいですね。
上の画像は、お店にあるもので作ったまかないです。
茹で上げたスパゲティに、小松菜の浅漬け、納豆(付属のタレを混ぜたもの)、しらす香味オイルだれを乗せた和風スパゲティにしました。

かける

お豆腐、焼きはんぺん、サラダ、温野菜、厚揚げ、納豆、オムレツ、
トッピングとしてかければ、いつものシンプルなメニューが味わい豊かになります。
個人的にはこんがり焼いた油揚げが大好きです!

和える

野菜、きのこ、チーズ、刺身、魚肉ソーセージ、春雨、
適当なサイズにカットしてサッと和えるだけで、すぐできる気のきいたおつまみにも
なります。
チーズとソーセージは塩気がやや強めになります。お酒が進みますのでご注意ください。


お!となるご飯のおとも「鮭みそバター」 こちらも必見です!

ちなみに、画像にもある、このシリコン一体型のスパチュラ(ヘラ)が一本あると、いろんなお料理に本当に便利ですよ。
炒めることから1滴逃さず容器に移すまでこれ一本で完結です。
うちはお店に4本、自宅でも愛用しています。ホームセンターなどでわりと安価で売っていますが、一応こちらにも紹介しておきますね。




他にもこんな記事を書いています。
『料理上手な妻や彼女は浮気をされない』のではなく『男が浮気しても戻ってきたい女性』なのです




間違いだらけの『にんにく食べた後の臭い消し』時間の経過で消臭方法が変わる!にんにく料理の対処法



PR
職人レシピ
ワシヲ タカコ

筆者 ワシヲ タカコ
食生活アドバイザー 薬膳食育師 メンタルケア心理士
飲食店経営はじめ多種多様な食のお仕事をしています。
そのため更新は不定期、コメント欄もありませんがご質問等はお問い合わせよりお気軽にどうぞ。
ここでは顧客心理をベースに実践してきた接客・集客・経営ノウハウを現場目線で紹介しています。

タイトルとURLをコピーしました