客が減った・来なくなった意外な原因「新規客へのアプローチ不足」飲食店の永遠の集客活動

飲食店の集客方法「活気と円満」は集客の絶対条件。居酒屋、バー。 集客術 関連記事

まだ認知度の低いお店でも行列のできるお店でも、開業したときからずっとやり続けなければならないことが「新規客を獲得するための集客活動」です。

これについてはおそらく経営者皆さん、なんとなくでもわかっていると思うんです。なのにだんだん積極的ではなくなってくる…というお店って意外にたくさんあるんですよ。

で、お客様が減ってきたなと感じたときに「もっとインパクトのある料理がいいか」「時代や環境のせいだ」と考え出したりします。
いや、料理や接客を見直すこと自体は良いことです。でもそれは「ちゃんと新規客への集客活動をしているのにお客様が減った」「お客様はぼちぼち来るがどうもリピーターがつかない」という場合に有効で、当記事よりはこちらのほうがお役に立てるのではないかと思います。→高い廃業率、やばい飲食業界。開業前に知ってほしい、収益を上げる飲食店経営者たちの特徴。

しかし、そもそも新規客の獲得に力を注いでいないのにお客様が減ったと言うなら、全くもってそれは当然のことであります。

今回は、新規客への集客活動をしなくなってくるその理由に迫り、永遠に新規客へのアプローチをしなければならない理由、そしてその集客方法について解説していきます。

どうして新規客獲得・集客活動の手を緩めてしまうのか?

開業当初は、お店のことを知ってもらうべくチラシ配りやポスティング、ホームページやSNSでのアピールなど、なにかしらのPR活動に励んだお店がほとんどだと思います。
しかしそんな熱心に取り組んでいたPR活動がだんだん疎かにしてしまうその心境とは、ざっくり言えば、「ある程度、波に乗ってきたから…」でしょう。
実は、私自身も“波に乗った”と思ったことがある1人です。しかしここまで飲食店経営をしてきて「波」なんて自分の勝手なイメージでしかないことも非常によくわかってしまった1人でもあります…

さて、現代の飲食店廃業率は、開業から2年ほどで約50%、5年後には約80%とも言われています。もちろん地域によって差はあるものの、大半のお店が消えていくという現状ですよね。

その原因のひとつにはこの新規客への常なるアプローチ不足があると考えます。

開業からしばらくすると、少しはお客様もつき、営業もまあまあ形になってきます。
お客様で賑やかな日々が続くと満足感や安泰を感じ、お客様が少ない日が続くと先々に不安を感じるというこんな一喜一憂の繰りかえし、経営者の方なら誰しも経験するのではないでしょうか。

問題点は、このときの不安を胸にとどめておかないことではないかと思うのです。
満足感のほうが優位に立ってしまい、ささやかな実績から「自分の店にはまた人が来る」と思って集客活動の手を緩めてしまうのでしょう。
そしてこの根本的問題よりも、料理や材料、そして原価などを見直したり、客単価や回転率を上げることを考えてしまう人も多いのです。

目指すは「永遠に完成しない店」

ご存知の方も多いであろうこの言葉「ディズニーランドは永遠に完成しない」
創業者ウォルト・ディズニーが一番最初のディズニーランドを作ったときに言ったとされる有名な言葉です。

ディズニーリゾートは今や、世界規模で多くの人々に認知されている人気スポットではありますが、今でも新しいアトラクションやイベントや商品を作り出し、盛んなPR活動をし続けています。あれだけ有名になっても、ファンのみならずまだ経験していないたくさんの人たちに、常にアプローチし続けているんです。
そして毎日のようにたくさんの新規客が訪れているんですね。

牛丼の吉野屋だって(いや、すかいらーくでも不二家でもいいんですけど)日本中の誰もが知ってるのに、どの時代にもタレントやイメージを変えながら宣伝し続け、新商品の開発も非常に盛んです。

あちら様はさすが大手ですので、PRの規模は一個人店とは比べ物になりませんが、やり続けなければいけないこととしては全く同じなんですよね。

私はここで何度も書いているのですが、固定客はいつまでも固定客でいてくれません
今の固定客は遅かれ早かれいつか離れていきます。そして新しい固定客も、自然と沸いてくるわけではありません。
それについてはこちらの記事でも詳しく解説していますのでよろしかったらご覧ください。「あの常連さん最近見ないなぁ」来なくなった常連さん。何故その常連客は来なくなったのか?

今の固定客がいつか離れていくなら当然、新規客を獲得し続けなければ減っていく一方、ということですよね。

新規客の集客方法

飲食店の集客方法SNS カフェでSNSチェックする女性

では、どうやって新規客を集客し続けていくのか?

高額な広告費を使ったり難しく何かを考えなくていいと思います。
まずは開業当初にやったPR活動を振り返ってみてはどうでしょうか。

チラシ撒きやポスティング、SNSを使った宣伝、店頭に立て看板やフリーのリーフレットを設置、グルメサイトや予約サイトにエントリーするなどで、お店のあらゆる情報をあらゆる場所で発信していきましょう。
無料で登録できる情報サイトもあるので活用してみるのも良いですよね。

WEB集客0円【エキテン】


ちなみに私は、飲食店の経営をしている中で得た、顧客心理からの気付きをここでいろいろと書きとめています。
集客方法についてもいろんな側面から解説していますので、いくつか紹介しておきますね。


情報の少ないお店は避けられる。人の心理から“入りにくいお店”というものを考えてみた記事はこちら
「入りやすい店作り」4つの情報を発信して入りにくさを打破しよう!飲食店・個人店の集客方法。

経費をかけず、お店の宣伝する秘儀!
経費ゼロで効果大!お店の宣伝システムの作り方!「引き合わせの方法」で飲食店の集客

活気と円満を見せつけると、人の目が自然とこちらを向きます!
お客様が来ないお店には悪い霊がいる?その悪い霊の正体とは…?〔活気と円満・飲食店の集客術〕



単純接触効果を活用して人の印象に入り込む集客術
飲食店の集客方法「自分を売る」の巻。単純接触効果多くのひとに自分の存在を知ってもらおう。



いかがでしたでしょうか?何かお役に立てれば幸いです。

タイトルとURLをコピーしました