料理人の茶話

〔前編〕料理がうまくならない…料理上手になるためのポイントをプロが教えます〔前編〕

私は飲食店経営をしている料理人ですが、料理講師のお仕事を頂くことがあります。生徒さんには蕎麦や中華まんも作れる上級者から花嫁修業的に始めた初中級者まで様々です。皆さん、技術レベルは違うものの、美味しい料理を作りたいという意思は共通していて、...
料理人の茶話

〔後編〕料理がうまくならない…料理上手になるためのポイントをプロが教えます〔後編〕

前編では料理がうまくならない原因をお話しました。原因を知るのは問題解決・克服の必須条件です。まだお読みでなければ、こちらからどうぞ〔前編〕料理がうまくならない…料理上手になるためのポイントをプロが教えます〔前編〕さて、前編で挙げた「料理がう...
料理人の茶話

変形性股関節症・人工股関節置換術の体験記。手術 痛み 発熱 経過 費用 リハビリ日記。

変形性股関節症・人工股関節置換術の手術と入院の体験記。手術への心配や、術後の痛みや発熱などの経過、そして杖での歩行、リハビリなど、実際に経験したことを簡単な日記にして綴っています。費用についても触れていますが、回復状況と同様で、ケースによってだいぶ変わるのであくまで参考程度に。
料理人の茶話

【筍】米ぬかがなくても家にある○○で十分。料理人が教えるたけのこの茹で方・アク抜き

毎年その時期になると、お付き合いのある農家さんから10~20本ほどのたけのこが届きます。たけのこは採った瞬間から、固体内でえぐみの成分が増え続けます。採ってから数時間以内に茹でられるなら、アク抜きのための材料などを使わず軽く茹でるだけで良い...
料理人の茶話

「珍・面接エピソード」7選。飲食店経営者が実際に経験した面接ドラマ。

前回、飲食店さん向けの面接記事を書いているとき、過去の様々な面接エピソードを懐かしく思い出しておりまして、(ちなみにその記事はこちら→バイトがすぐ辞める(泣)…良い人材を見つける「辞退ありきの面接法」飲食店経営者の経験談。)そんな中でちょっ...
飲食店経営記事

良い人材を見抜く面接法。飲食店経営者が5つのポイントをご紹介!求人の面接、飲食店版。

飲食店の営業活動を支えてくれるスタッフたち。求人・スタッフ募集をかけて、見極めるのはたった1度の「面接」です。よく動いて、気転がきいて、元気で、みんなと仲良くできる人…こんな人材をその1度の面接で見抜けたらいいですよね。応募してくる人たちの...
飲食店経営記事

スタッフが店側に持つよくある不満。パート、バイトなど、飲食店従業員の離職率の高い理由。

残念なことに、高い離職率をキープし続けている飲食業界。今回は、バイト、パート、正社員など飲食店にお勤めの方々が大なり小なり抱える「不満」についてお話します。不満と言っても様々なケースがありますが、その中でも「よくある不満」を5つまとめました...
接客術 関連記事

怒鳴る電話クレームの対応。飲食店経営者の実体験から、怒りのクレームの対処法を教えます。

今回は、私が実際に受けた、怒鳴りたてる電話でのクレームの話から、そんなクレームの対処法をご紹介したいと思います。だいぶ前のなりますが、商品を4〜5品くらい、テイクアウトでご購入された女性のお客様。お持ち帰り頂いたあとにクレームの電話が入りま...
料理人の茶話

料理人になるには?現役料理人が現場レベルで語る必須条件3つ。料理人に向いている人。

料理が大好きな人でしたら、一度は料理の仕事を考えた方もいらっしゃると思います。料理人の私も、やっぱり時々聞かれるこの質問「料理人になるには何が必要?」「料理の仕事がしたいけど向いてるのかな…」今回は料理人という仕事として「有るべき素質」と「...
接客術 関連記事

接客業のストレス。接客に疲れない方法。接客ストレスを増やさないために大切なこと。

接客業のストレス…同業者からも一番よく聞く悩みやグチは、接客における人と人との問題です。私は飲食店経営歴10年以上ですが、接客においては今でもたまに、落ち込んだりイライラしたりしています。だって、そりゃそうですよ。そもそも人間のストレスの根...
料理人の茶話

なぜ、しめはラーメンなのか?お酒を飲んだ後、ラーメンが食べたくなる謎。

お酒を飲んだあとの“しめのラーメン”ちゃんと体が欲する理由があるんです。今回のお話はそんなお酒あるあるの雑学ネタです。お酒に弱い黄色人種まず、黒人白人に比べると黄色人種はお酒に弱いのはご存知ですよね。そもそも何が違うのか?簡単に言うとお酒を...
料理人の茶話

銀杏は食べ過ぎると命の危機にも!何個までなら食べても大丈夫?

意外に知られていない銀杏による食中毒。食べ過ぎは絶対に禁物です。安全に美味しく頂ために今日は銀杏についてお話していきます。特にお子さん、要注意です。近年は銀杏による食中毒件数は多くはないのですが、その中でも特に小さなお子さんの発症件数の割合...