ちょっとずるい集客術。繁盛店に見せかけてお客様を引きつける飲食店集客テクニック。

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突然ですが、行列ができているお店って気になりませんか?
「すごく美味しい店なのだろう」「どんな魅力があるんだろう」なんて引きつけられますよね。
これは「多くの人が支持しているもの=良いもの」という認識が人々にあるからでしょう。

うちもイベント出店することがあるのですが、少し列ができはじめるとどんどん後に人が続く現象を何度も目の当たりにします。中には一旦並んでから、これは何の列?何が人気なの?と前後の人にリサーチしているお客様もいます。

だからと言って今回、お店の外に行列を作りましょう!なんて無茶な話をするわけではありません。

そもそもなぜ「多くの人が支持しているもの=良いもの」と思うのかというと、
人間には、できるだけ頭を使わずにラクをしたい、という性質があるからなんですよ。
自分で考えたりするより、人に乗っかったほうがラク、ということです。

今回のお話はそんな性質を踏まえ、人の目と耳へダイレクトに、お客様がたくさんいる感をアピールして“良い店”だと思わせる、ちょっとずるい集客方法を解説していきます。

考えるより人に乗っかったほうがラク

そもそもなぜ人は、自分で考えずラクをしたいのでしょうか。

実は脳ってものすごく燃料を食う器官なんです。
あんなちっちゃいのに体内のエネルギーや酸素の約4分の1は脳で消費されると言われているんです。
なので、エネルギーを節約、すなわち省エネのためにできるだけ頭を使わずラクに情報を得たり判断できることを好むとされています。
なんかわかりますよね。たくさん勉強すると座っていても疲れるし、面倒なことはしたくないですしね。

ですから良い飲食店や魅力的な商品をあれこれ調べたりするよりも、行列や口コミに乗っかったほうが効率がよく、省エネに繋がるというわけです。

これが「多くの人が支持しているもの=良いもの」と思いやすくなっている要因ということですね。

それを踏まえるとやはり、いかにお店の賑わいを目や耳にダイレクトに届けるか、という事がお客様を引きつけるポイントとなってきます。

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繁盛ぶりをアピールする方法

さて、では行列以外にどうやって繁盛ぶりを人の目や耳にアピールしていくか、というと、

外から中の様子が見える店舗であれば、その外に近い方の席や、窓際の席からお客様に座ってもらうように誘導するのです。

また、外から見えないお店でも、少しドアや窓を開けてお客様の談笑の声や店員の元気な声が漏れるようにします

実はこれ、うちのお店で実証済みなんです。
うちのお店は外から中の様子が少し見える作りになっているのですが、店頭に近いほうにお客様が数人ほど座っていると、稼働率がイマイチだった日でも前を通りかかった知り合いなどから「混んでたねー」とよく言われるんですよ。良い印象なので否定せずそのままにしておきますが。笑。
当然、奥のほうが見にくいわけですから手前の絵力で強く印象付けているのでしょう。

また、こんなこともあります。
飲食店を訪れたとき、お店の前にさしかかると賑やかな声が聞こえてきて「混んでそうだな。席空いてるかな」と思いつつドアを開けてみると、お客さんは手前だけで奥はガラ空きだった、とか。

これらは確かに、行列ほどのインパクトはありませんが、店舗そばを通りかかる人に、お客さんがいっぱいいるお店、繁盛しているお店、というイメージを目や耳に自然に届けることができます。


SNSなどの媒体でも、やや効力は劣りますがやりようはあります。

全体的にお客様が入っているときの写真を使ったり、外観の写真も入り口からお客様の姿が伺えるように撮ったものを使ったり
掲載用の写真なんて盛っている絵を使うとわかっていても、その写真を見ると感覚的に賑わいをイメージしてくれます。

ただし、人物を含む写真はどうしてもプライバシーの問題がありますから、お客様に掲載の許可をもらうとか人物が特定できないように工夫するなどのケアは必要になります。

ひとつ、注意点としては常連客や店員の仲良しショットなどは避けたほうがいいですね。仲間っぽさ、結束感のような様子が見えてしまうと新規のお客様は足を踏み入れにくくなってしまうので。
こちらの記事でもそれについて触れていますのでよろしかったらご覧ください。
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いかがでしたでしょうか?
店舗の形状や環境によるので、全てのお店におすすめできるテクニックではありませんが、集客方法の1つのヒントとして、少しでも参考になれば幸いです。


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